手ごたえ

何か一つの「完成」に向かって突っ走ったとしても、

人が常に変化しながら生きている限り、

「これで完璧。」と呼べるものには、

もしかしたら一生出会えないのかもしれない。

ただ、神様。

もし私の我がままを聞いていただけるなら、

来年は何か少しだけでもいい、

これまでの道のりが嘘にならないように、

額の汗を拭って、再びまた走り出せるように、

手のひら一つ分でもいい、

「手ごたえ」というご褒美をください。


2010年・・・エネルギーに満ちた、たくさんの魅力的な人々との

出会いを通じて、たくさんの宝物を手にした一年でした。

そして、現代ならではの不思議な出会い・・・

顔は見えなくとも、ある意味その場所でしか築けないような

ネットを媒体とした特殊な繋がりが、それまで体験したことのなかっようなた

不思議なコミュニケーションを形作り、日常の一部分となった。

オンもオフも、この一年で出会った全ての人々に感謝したい。

そして、ずっと変わらず一番近くで支えてくれる家族、友達、

本当にありがとう。

LienKidsを応援してくれるお客様、

本当にありがとうございました。

皆さんに植えていただいたたくさんの種が、来年は小さな芽を出しますよう、

頑張っていきたいと思います。

2011年もどうぞよろしくお願い致します。

Kishiko

冬至

太陽から最も遠い日。

でも、明日からは、

太陽の季節へと

まっしぐら。

某M嬢とご子息。

工兵橋周辺、撮影会にて。

リトアニアのクリスマス

先日、リトアニアからのお客さんとの会話の中で、街のイルミネーションを
眺めながら自然と上がった話題は、お互いの国のクリスマスについてでした。
リトアニアのクリスマスは宗教色が濃く、例えばイブの食卓にも、古くから
伝わる伝統的なしきたりや意味がたくさん込められているようです。

私も、リトアニアの方々がどのようなクリスマスを過すのか、とても興味が
ありましたので、ここに少しご紹介させていただきたいと思います。^^
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「Kucios」　
これは、クリスマスに用意されるリトアニアの特別な料理です。
クリスマスが近づくと、イブの夕食に間に合うように、遠方の家族
達も方々から帰省し、食卓の前に家族の絆を確認し、このkucios
をみんなでいただくというわけです。
日本のクリスマスは、イルミネーションやプレゼントなど、お祭り的
要素が強いように思いますが、本来はイエス・キリストの生誕を祝
うためのこの行事は、リトアニアに限らず、キリスト教を信仰とする
国々にとって、宗教的な意味合いが強いようです。

kuciosには一切のお肉が入りません。
クリスマスイブを迎えるまでに、人々は部屋中を大掃除し、ベッドリネン
を真新しいものに取替え、イブの食卓に付く前に、家族全員が
お風呂を済ませ、きれいな服に着替えます。
イエスが誕生した馬小屋を象徴するわらが、まずテーブルの上に
平らに敷き詰められ、その上に、純白のリネンがテーブルクロスと
して掛けられ、お皿、キャンドル、モミの枝、お花などで装飾されます。

もしもその年に、家族の誰かが亡くなったり、なんらかの理由でkuciosに
参加できなかった場合は、その人のために空のお皿が用意されます。
姿は無くとも、その人の魂が他の家族とともにそこにあると信じられて
いるからです。

食卓には１２種の料理が用意されます。これは、イエス・キリストに１２人
の使徒がいたことに由来します。
全ての料理には一切肉を使用しません。

これは１２種の料理の一つ、kuciukai というクッキーのような食べ物。
kuciosに欠かせない伝統的な料理です。ポピーシードミルクと呼ばれる
ケシの種から作られたミルクに浸していだだくようです。

これは食卓を囲む人数分ほど置かれるGod's Cakeと呼ばれるウエハース。
特定の地域ではこれらが、それぞれの教区から支給され、表面にはイエス
誕生のシーンが描かれています。

この特別な食事の意義、また食卓に出された料理を文句を言わず食べる、
という教えを通じて、子供達は食事への感謝の気持ちを学びます。

イブの夜、夜空に一番星が現れると、家族は食卓に集まり儀式を交わし、
家族の健康と幸せを祈ります。
食事は厳粛に行われ、会話やジョークはほとんどなされず、アルコールも
飲まれません。食事の後も席を離れることはなく、来年の家族の健康、
幸せ、また恋愛などについて占いながら、ゆっくりとした時間を過します。
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リトアニアのクリスマス。今日はクリスマスの食卓について紹介させて
いただきましたが、日本のクリスマスと違い、とても意味深いもので
あるということがお分かりいただけたかと思います。
また、こんなところにも、リトアニア文化とリネンが深く関わっている
ことを知り、私自身も、また一つキラキラと輝く宝物を見つけた気持ち
でいっぱいです。＾＾

今では、ここまで厳粛にクリスマスを過す方も少ないようですが、
リネンキッズのスタッフのご家庭でも、イブの夜は一切の
お肉を食べないなど、今もなおこの伝統を引き継いでいるようです。

あるスタッフは、自分の母親が家族を持ったときに、そのまた母親から
譲り受けた白いリネンのテーブルクロスを、今でも毎年クリスマスのために
使っているとか・・・
それはもう古く、決して真っ白とは言えないけれど、今でもこの特別な日のために
大切に使っているのだと・・・

出逢い

㈱ＯＫＵ社長、私、LinenKids創設者　Jurate

クリスマスを間近にして、広島の夜も街全体がクリスマスライトで輝き、

寒さの中に活気が漲るようになりました。　昨夜はやや暖かめの気候で、

イルミネーションを見物するには絶好のタイミング、広島ドリミネーションに繰り出し、

それぞれの夜を楽しまれた方も多かったかもしれません。

そして私にとっても、昨夜は別の意味で格別な夜でありました。

少しお話させてください。


一週間ほど前、LinenKids 創設者　Jurateさんから、突如として、今までとはちょっと違う

内容のメールが届きました。

「日本に行けることになったので、是非会いましょう。」


ネットという媒体を使って彼女の存在を始めて知ったのは、今から一年半ほど

前のことです。とにかく魅力的な「リネン」という素材を使って何かビジネスができないか・・・

夫婦で勢力的に働きかけていた矢先、そんな私達の存在を知った彼女が、

LinenKidsの看板の下、一通のメールを送ってくれました。

当初私達は、リネンの布の輸入を考えており、リトアニアの各リネンメーカーに

アプローチしている最中でしたが、リネンについて勉強し、その溢れんばかりの

魅力を知るにつれ、ただの布としてだけではなく、その特徴を活かした何か・・・

自分達にしかできない何か・・・そんな物はないかと模索していました。


ユラテさんからのメールを読んだとき、彼女のリネンに対する熱い思い、

子供たちへの愛情、リネンキッズという、子供の肌とリネンの関係に特化した

ブランド作り・・・そんなもの全てが私の心を強く打ち、興奮したのを覚えています。

まるで私達が取り止めもなく思い描いていたリネンビジネスの形がそこにありました。

そこから、リトアニアと日本、二人の密なやり取りが始まります。

そのほとんどがメールというお互い顔の見えない中でのやり取りでしたが、

文章の裏にあるお互いの気持ちが不思議なほど分かり合える感覚がありました。

恐らくこれまでに、何百回と言うメールのやり取りがあり、その間により信頼関係

が強まり、正規代理店契約の成立、リネンキッズジャパンが誕生を迎えます。

思い描いていたことが・・いや、それ以上が夢が一つ一つ実現され、

みるみると形作られて行きました。

でも、ただ一つだけ実現していなかったこと、それはたった一度のface to face

での彼女との対面。そして、そのチャンスは思わぬタイミングで、昨夜訪れました。



何せお互いがスモールビジネスからの出発であるゆえ、遠く離れたお互いの国へ

おいそれとは行けない状況でしたが、ユラテさんに急遽来日のチャンスが訪れ、

なんと広島へも来るというのです。

タイトなスケジュールの中、夜８時からとい限られた対面でしたが、約2時間に渡り

仕事のこと、お互いの家族のことなど多岐にわたり会話が弾み、出会う前の緊張は

一瞬にして消えてなくなり、まるで初対面とは思えないほど打ち解けた気持ちで

いられたのは私だけでしょうか。彼女からの一番最初のメールに走った直感、

「この人とならきっと良い仕事ができる。 」という思いは、このとき確信へと変わりました。


彼女の言葉で何よりも嬉しかったのは、彼女が私達の存在を知ったとき、

「自分と同じようにリネンを愛し、お互いの気持ちが不思議なほどに分かり合える。

会ったことは一度もないのに、それはもう何十年来の友達のような感覚だったわ。」


と、それはまるで私が彼女に抱いていた気持ちと同じように感じてくれていたこと。


ビジネスはいつも、山あり谷ありです。

時には失敗を繰り返し、進むべき方向が見えなくなってしまうこともあります。

でも、頑張ったからこそ味わえるこんな感動、こんなにもすばらしい出逢いが

ある日前触れもなくやってきます。

奇跡的なタイミングと「リネン」が繋げてくれた彼女との出逢い、

リネンキッズとの出逢いに感謝し、これからも大切にしていきたいと思っております。

そして、この宝物を通じて、少しでも皆様のお役に立てますことを心より願っております。

LinenKidsJP
Kishiko

景色

足元のペダルを必死になって漕いだって、

一向に前に進まない・・・

そんなこともあるのだろうか。

ただ同じ場所でペダルを踏み続け、

景色は変わらずも、季節だけが移り行く。


冬を目前に、ちょっとだけ弱気な心境です。


そんな時、便りに届いたリトアニアからの来日予告。

この出会いが、きっとこれからの刺激になることを期待しつつ・・・


待ってますよ。


ここ広島で。

リネンキッズオンラインストアＯＰＥＮ！！

リネンキッズオンラインストア、本日より販売を開始いたしました！！

これまでのＨＰ上で商品のお買い物ができるようになっております。

リネンの国、リトアニアで生まれた良質な天然素材を子供たちへ・・・

お気に入りのリネンアイテムが見つかりますよう、心より祈っております。

LinenKids Online Store

駆け巡る秋

秋は慌しく駆け巡り・・・

一年で一番好きなこの季節を、今年はゆっくりと堪能する暇もなく、

気がつけば、気候もだんだんと寒さを募り、早、冬の始まりを予感させるほどに・・・


春日野でのイベントの報告もすっかり遅くなってしまいました。

台風の接近が心配されていた頃でしたが、なんとか天気も

持ちこたえ、午前中は疎らだった来場者でしたが、午後からは

たくさんの方々にお越しいただきました。

LinenKidsは、冬支度に備え、新着のウール商品をいち早く紹介し、

素敵なお客様の元へと旅立っていった品々も・・・

寒い中、ご来店いただきました皆様、本当にありがとうございました。

また、雑貨店コーナー担当のれちぇ様、おけいこ.com の皆様

大変お世話になりました。

さて、LinenKidsは、次回１１月13日（土）にも同イベントの出店が決まっております。

前回ご来場できなかった皆様、是非この機会に足をお運びくださいませ。

他にも楽しいイベントが盛りだくさんですよ！！＾＾

「春日野　つながる　つながる　秋の住宅展」　

イベント情報は→こちら

春日野 つながる つながる 秋の住宅展

秋のイベント目白押しです♪

１０月２３日（土）から１１月２１日（日）まで、毎週土日に

行われています「春日野　つながる　つながる　秋の住宅展」

この中の雑貨イベントコーナーにLinenKidsも出店させていただく

ことになりました。＾＾

LinenKidsの出店は１０月３０日（土）になりますので、

是非ご来場くださいませ。

くわしくはこちらになります→イベント情報

皆様のお越しをお待ちしております。＾＾

はじめてのゆーすと

空手やソフトや、毎週のように土日は息子の試合で一日がつぶれてしまうのが

今や日常となったわけですが、いつも両親のどちらかが試合に付き合い、

片方が残って仕事をするというのが、我が家のスタイルです。

今日は息子と夫で福山で行われた空手の大会に出席し、

私は家でおとなしく仕事。

とは言え、やはり我が子の試合は気になるもの・・・

そんなとき、このユーストリーム（Ustream）が力を発揮するのです。

Ustreamとは、インターネットにおける動画配信サービスを行うサイトで、

Youtubeとの大きな違いは、それをライブで投稿、配信できる点です。

要するに、Ustreamのアカウントを取り、インターネットに繋がるカメラさえ

用意できれば、誰でも好きなときに好きな動画をライブ中継できるということなのです。

で、今日は夫のiPhoneを使い、息子の試合模様を中継してもらいました！

長身の茶帯に果敢に立ち向かう左のちっこいのが彼。

残念ながら負け試合でしたがｗｗ

音声には夫の声しか入っていませんが、どういうわけか

今までやったこともないような技を次々と仕掛け、別の意味で

会場を沸かせたとか・・・ｗ

にしても夫、笑いすぎ！

雑誌掲載

nina's

嬉しいお知らせ。＾＾

LinenKidsがnina's 11月号に掲載されました！！

商品とネットショップの紹介をしていただいています。

見かけたら是非、チェックしてみてくださいね。＾＾

フィードサック＆リネンの巾着バッグ

コーヒー豆などを入れる麻袋からイメージした、

リネンとフィードサックの巾着型バッグを作りました。

丸底になっており、見掛けよりもたくさん収納できます。

オークションに出品中です！

是非ご覧くださいね。＾＾

Yahoo! auction

アキイロマルシェ御礼

アキイロマルシェ、昨日無事終了いたしました。

開店前の抽選券を求めて、朝からたくさんのお客様が列を作って
待ってくださり、OPEN後、会場内は前回にも増して大賑わいでした！
10時から2時の開催でしたが、最後まで人の波が途切れることなく
大盛況のうちに幕を閉じました。

LinenKidsブースを一人で切り盛りしていた私ですが、あたふたと
お客様の対応に追われ、どうしようかと焦っていたところへ
救世主が現れました。
いつもなにかとお手伝いを買って出てくれるchimaiさんに、
心から感謝です。

今回のイベントは１１店舗の参加でした。
開店前に撮らせていただいた、それぞれ素敵なブースをご紹介いたします。

 すいません。まずは自分から・・・（汗
リトアニア　こどもリネン専門ブランドLinenKids

ナチュラル雑貨、アンティークのお店メゾンドクロスさん

ハンドメイド雑貨のお店　bacoco+　さん

アンティーク雑貨のお店　stitch 2houseさん

木工のお店　more grainさん

オリジナルハンドメイドのお店　kakeraさん

ナチュラルアンティークとハンドメイドのお店　chicoさん

ハンドメイドグループ mizutamaさん

ハンドメイド雑貨のお店キャロママ屋さん

そしてイベント主催者boite de coutureさん
ハンドメイドグループ、ボワットさんと呼んでください。＾＾
kinukoさん、本当にお世話になりました！
また誘ってくださいね～。＾＾

We're gonna win!!

生まれつき、スポーツにはからっきし縁がない私ですが、

生まれつき、スポーツ体質の息子のお陰で

ここ数年で、球場での野球観戦の一つや二つは

一緒に楽しむようになり、

地元の球団の勝利を喜ぶようにもたった。


とはいえ、まだまだカープを熱く語る・・・

とはいきませんが、そこは息子に任せておくとして・・・

昨日の阪神戦は、梵（そよぎ）選手をはじめ、その他赤ヘルの

大活躍により、見事　５対０　で カープの勝利！！

そして息子は、この日を境に熱狂的な梵ファンになったようです。

リネン＆リバティのジャケット

やや厚手のリトアニア産ナチュラルリネンで作りました。

ちょっと肌寒いこれからの季節にちょうどいい、カジュアルなジャケット。

チラ見せ部分に秋色リバティを合わせ、素朴になりがちなリネンに

さりげない華やかさをプラスしました。^^

オークションに出品しております。

詳細は是非こちらでご覧くださいませ。

Yahoo! auction

アキイロマルシェ

秋はイベントの季節です。＾＾

若葉台イベントに引き続き、１０月５日（火）イオンモールで開催される

アキイロマルシェに参加します！！

第一回目ハルイロマルシェには、約８００名のお客様にご来場いただき、

大盛況でした！！ LinenKidsからは１１月オンラインストアOPENを記念して

一足先にLinenKids子供服などお披露目いたします。＾＾

他にもお買い得なリネンなどご用意してお待ちしておりますので

是非足を運んでみてくださいね！

イベントの詳しい情報はこちら→アキイロマルシェ

Wakaba Zakka Iti 御礼

若葉台雑貨市、LinenKidsブースから休憩中の座席から撮った一枚・・・

９月２５（土）、２６日（日） 二日間に渡り開催しておりますWakaba Zakka Iti

昨日、皆様のお陰をもちまして第一日目、無事に終了いたしました。

出店者の中に、最強な雨女がいたのでお天気がとても心配でしたが、

少々風が強かったものの、最後まで青空の下で気持ちよく出店することができました。

 ご近所から、遠方から、たくさんのお客様にお越しいただき、

大盛況のうちに第一日目の幕を閉じたわけです。

LinenKidsブースでは、円高還元商品　リネンキッチンクロスをはじめ、

日傘、アームカバー、ソックス、バスグッズなどなど、リトアニア生まれの

リネングッズたちが、今日もまた広島のそれぞれのご家庭へと

旅立っていきました。＾＾

しかし今回・・・

猛暑の疲れがまだ残っているせいか、イベント当日の最初は

なぜかなかなか気分が乗らなかったのですが、会場の仲間達

やお客様と接しているうちに、自然と気分が高まり、気がつけば

モチベーションも最大級に上がっておりました。（笑）

そしてつくづく思いました・・・

人のエネルギーって伝染するんだな・・・って。

それはプラスのエネルギーもマイナスのエネルギーも

どちらにも言える事で、どちらも第三者に少なからず影響を与える。


会場内のプラスに満ちたエネルギーは、私に大きな影響をもたらして、


この日一日で私自身のエネルギーにも大きな変化をもたらしてくれた。

写真最後の一枚は、このイベントの主催者であるコモノさんの後姿。

まだ幼稚園にも行っていない小さなお子様を抱えて、いつも先頭を切って

みんなの為に動いている姿には、いつも本当に感心させられます。

イベントに纏わる、彼女の見えない働きを知るたびに、毎回感謝は募るばかり・・・

コモノさんをはじめイベントを運営していただいたスタッフ様、出店者のみなさま、

そして遠くまで足を運んでいただいたお客様・・

本当にありがとうございました。

心より感謝いたします。


Wakaba Zakka Itiは本日９月２６日（日）も引き続き開催しております。

皆様是非足を運んでみてくださいね！！

wakaba zakka iti

以前参加させていただきました、広島若葉台の住宅展示イベントの一環として

行われる手作り・雑貨イベント「wakaba zakka iti」に参加させていただきます！！

イベントは９月２５（土）、26日（日）の二日間行われますが、

LinenKidsは２５日に出店いたします。＾＾

ブースは手作りアクセサリーのchinmaiさんとご一緒させていただきます。

広島を代表する幅広いジャンルの作家さん、ショップさんが多数参加

されますので、皆様是非お越しくださいませ！！

ちなみにコーヒー好きな私は「ニシナコーヒー」さんのご出店を

とても楽しみにしております。＾＾

イベント情報はこちら・・・wakaba zakka iti

フィードサックことりクッション

以前も出品したフィードサックのことりクッション♪

リクエストをいただきましたので、もう一度出品いたしました。＾＾

ソファの片隅にちょこんんと置いていただけたら幸せです。

Yahoo!! オークション開催中です！

リトアニアリネンもお買い得ですので是非ご覧くださいね。＾＾


I have displayed this pillow in the same model on Yahoo! auction before

and it gathered a lot of bids ! Recently I received a message

from one of the bidders asking me to make it and display it again.

(Thank you so much!)

And now it is on Yahoo! auction!!

Please take a look here!

Spicy lunch

スパイスマサラの会主催「ハーブソルト」講習会の一枚。

スパイシーな響きが興味をそそり、本日れちぇさんで開かれた

この講習会に参加して参りました。

テーブルに並べられた色とりどりのスパイスとハーブの中から

自分のチョイスした数種を混ぜ、擦っていきます。

なんでも、ハーブもスパイスもそれぞれ薬のような効能があり、

例えばフェンネルは女性ホルモン調整に働くなど

健康を維持するための秘密がたくさん隠されているようです。

インドでは、家族の中の誰かが体調を崩すと、

料理担当のお母さんが、その家族の体調に合わせて

料理に使う調味料を調節するのだとか・・・

ピリリと刺激的な、でもどこかやさしいハーブソルトが出来上がりました。

我が家の料理に一花添えてくれそうです。＾＾

そして講習が終わるとこんなランチまで！

講師を務めていただいたのは、ビーネンバウムの店主さん。

食へのこだわりと、優しい味に心打たれたので

次回はお店におじゃましますね。＾＾

フィードサック＆リネン ざっくりバッグ

この暑さのせいで、すっかり制作意欲も萎えておりましたが、

夏の初めから手がけていたバッグが、長い放置期間の末

ようやく完成しました！！

ベースとなるリネンは、ざっくりと粗めの織りのナチュラルな素材。

両サイドと紐部分にフィードサックをパッチワークした、かなり大き目の

巾着バッグです。

オークションに出品中ですので、是非覗いてみてくださいね。＾＾

Yahoo!オークション

FQJapan

シーズンごとに発売の男の育児雑誌「FQ　Japan」秋号（9月1日発売）に

LinenKidsの「リネンポンチョ」が紹介されます！！

最近は、育児に積極的なお父さんを「イクメン」と呼ぶようで、

協力的でかつおしゃれなお父さんが急増中とか！？

忙しいお母さん達にとっては、とても良い時代になりましたね。＾＾

LinenKidsは７月に行われたベビー＆キッズEXPOの特集コーナーに

掲載されております。

全国のトイザらスにてお買い求めいただけますので、是非ご覧くださいね！

Pao De Lo

流行り物には疎い私でも、

敏感にアンテナを張った友人達に

今が旬のいろいろな物を教わる機会も多い。

そして、マメな彼女達によりその恩恵を受けることもしばしば・・・


何事にも研究熱心なMちゃんは、お菓子作りにおいても

その例外ではなく、こだわり抜いたその成果が

有難くも私の口に入ることも多い。


近頃、大半のコミュニケーションをTweitterで行う私達ですが、

彼女から発信された「パンデロー」とやらのつぶやきから間もなく、

その魅惑的な洋菓子が、本日、私の口に入る時を迎えた。


カステラの発祥と言われるポルトガル出身のこのお菓子、

窪んだ中央からナイフを入れれば、中から半熟状の生地が

トロッと流れ出す。

初めての食感と絶妙な焼き具合に思わず ・・・

２ピース目をおかわりした私であった。

下阿蘇キャンプ