2011年1月28日金曜日

あの国へ

Photo by Linask
























かの国へ行くことが決まった。

ずっと夢見ていたあの国へ・・・

張り巡らされた網の目は、

いとも簡単に世界を繋ぐようで

世界はだんだんと狭くなるようで・・・

でも、

この目で確かめてみたい

この肌で感じてみたい

やっぱり世界は広かったと・・・

A story brought by a photo

Photo by Asuka
























Life is full of excitement.

Sometimes we get something amazing happened without any notice
in our daily lives.
And at that moment, we realize how wonderful life is.

This is a story about my friend and a man living in Russia
who have never met each other but are bound firmly by one thing.

Photographic it is.

About 10 years ago from now...
My friend, Asuka  was into taking photos with her
film-based  camera when she was young. But once she got
busy with her life and  stuff, her passion of photographic had
been kind of away and her busy life just passed by
remaining somewhere inside her with a little flame of desire.

In these couple of years she has been getting interested in the
beautiful scenery of the Arctic for some reason. And one day, when
she was surfing on the internet,a beautiful picture of Northern light
just caught her eyes and she was totally moved by it. And that was
the moment that she took back her desire and decided to take
another chance to have it in her life again.
It was the photo taken by the Russian man who I have mentioned.
A year and a half ago from now.

First thing that she did was to buy a new digital SLR camera and
started to take a lot of pictures. It was not so easy for her to
go out carrying a heavy camera while taking her little son with
her.
However her desire was strong enough to beat those excuses.
She also started to study  Russian only for the  reason to
step on the land of Russia someday and take pictures there.

From what I've seen of her photos, I realized that they gradually got
better and better. She kept putting those photos on the internet site
"Panoramio" in which the Russian man was also uploading his.
I don't know if he was also looking at Asuka's photos on the site
at that time or not, the photos which he had been updating were
always giving her so much energy.
The truth is that she once told me that she was inspired the most
with "Atmosphere" of his photos than any other photos taken by
anyone else in the world.

The most amazing moment suddenly came up to her in Autumn
last year. The Russian man sent her a greeting message because
he realized that Asuka had voted a lot of his photos as her favorites.
And since then, they started to contact each other  and they
still do so often. His name is Andrey, a talented and very nice young man.
Asuka sometimes shares with me about his photos and things
and I myself feel very warmed all the time.

Well, you might think this is some kind of a romantic relationship
between them but it's not. It is another firm relationship bound
with photos.

I believe that they will meet each other in their real lives some day
and become forever friends...

2011年1月17日月曜日

目標


最近夫が、また新たな目標を投げかけてきた。

会社を立ち上げてからの「夢」であったそれが、

少し真剣みを帯びてきたのが、

彼の眼差しからうかがえる。

立ちはだかる困難を乗り越えて、

果たして今年中に実現できるのかどうか・・・

少なくとも、

2011年は、このゴールに向かって

進む年になりそう・・・

2011年1月7日金曜日


故郷の駅にて列車を待つ。


いったいここで、どれだけの列車を待ったことだろう。

今は亡き祖父母の住むところまで、寝台列車に乗るのが

何よりの楽しみだった幼少時代、

汽笛を鳴らし滑り込む列車を

この駅で今か、今かと待ちわびた。


父親の転勤が決まり、転校を余儀なくされた

中学のあの日、

初めて故郷を離れることに

まだ青々とした不安を抱えてホームに立った。


それから再び家族でここに戻ってから間もなく、

私はその家族に見送られ、

たった一人、このホームから旅立った。


もう二度と、あの頃へは戻れないけれど、

毎年このホームに立つたび、

この駅に残したあの頃の自分に、

またひょっこりと会えるようで・・・

2010年12月27日月曜日

手ごたえ


何か一つの「完成」に向かって突っ走ったとしても、

人が常に変化しながら生きている限り、

「これで完璧。」と呼べるものには、

もしかしたら一生出会えないのかもしれない。

ただ、神様。

もし私の我がままを聞いていただけるなら、

来年は何か少しだけでもいい、

これまでの道のりが嘘にならないように、

額の汗を拭って、再びまた走り出せるように、

手のひら一つ分でもいい、

「手ごたえ」というご褒美をください。


2010年・・・エネルギーに満ちた、たくさんの魅力的な人々との

出会いを通じて、たくさんの宝物を手にした一年でした。

そして、現代ならではの不思議な出会い・・・

顔は見えなくとも、ある意味その場所でしか築けないような

ネットを媒体とした特殊な繋がりが、それまで体験したことのなかっようなた

不思議なコミュニケーションを形作り、日常の一部分となった。

オンもオフも、この一年で出会った全ての人々に感謝したい。

そして、ずっと変わらず一番近くで支えてくれる家族、友達、

本当にありがとう。

LienKidsを応援してくれるお客様、

本当にありがとうございました。

皆さんに植えていただいたたくさんの種が、来年は小さな芽を出しますよう、

頑張っていきたいと思います。

2011年もどうぞよろしくお願い致します。

Kishiko

2010年12月22日水曜日

冬至

太陽から最も遠い日。

でも、明日からは、


太陽の季節へと

まっしぐら。
















某M嬢とご子息。

工兵橋周辺、撮影会にて。

2010年12月19日日曜日

リトアニアのクリスマス

先日、リトアニアからのお客さんとの会話の中で、街のイルミネーションを
眺めながら自然と上がった話題は、お互いの国のクリスマスについてでした。
リトアニアのクリスマスは宗教色が濃く、例えばイブの食卓にも、古くから
伝わる伝統的なしきたりや意味がたくさん込められているようです。

私も、リトアニアの方々がどのようなクリスマスを過すのか、とても興味が
ありましたので、ここに少しご紹介させていただきたいと思います。^^
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「Kucios」 
これは、クリスマスに用意されるリトアニアの特別な料理です。
クリスマスが近づくと、イブの夕食に間に合うように、遠方の家族
達も方々から帰省し、食卓の前に家族の絆を確認し、このkucios
をみんなでいただくというわけです。
日本のクリスマスは、イルミネーションやプレゼントなど、お祭り的
要素が強いように思いますが、本来はイエス・キリストの生誕を祝
うためのこの行事は、リトアニアに限らず、キリスト教を信仰とする
国々にとって、宗教的な意味合いが強いようです。

kuciosには一切のお肉が入りません。
クリスマスイブを迎えるまでに、人々は部屋中を大掃除し、ベッドリネン
を真新しいものに取替え、イブの食卓に付く前に、家族全員が
お風呂を済ませ、きれいな服に着替えます。
イエスが誕生した馬小屋を象徴するわらが、まずテーブルの上に
平らに敷き詰められ、その上に、純白のリネンがテーブルクロスと
して掛けられ、お皿、キャンドル、モミの枝、お花などで装飾されます。

もしもその年に、家族の誰かが亡くなったり、なんらかの理由でkuciosに
参加できなかった場合は、その人のために空のお皿が用意されます。
姿は無くとも、その人の魂が他の家族とともにそこにあると信じられて
いるからです。

食卓には12種の料理が用意されます。これは、イエス・キリストに12人
の使徒がいたことに由来します。
全ての料理には一切肉を使用しません。
これは12種の料理の一つ、kuciukai というクッキーのような食べ物。
kuciosに欠かせない伝統的な料理です。ポピーシードミルクと呼ばれる
ケシの種から作られたミルクに浸していだだくようです。

これは食卓を囲む人数分ほど置かれるGod's Cakeと呼ばれるウエハース。
特定の地域ではこれらが、それぞれの教区から支給され、表面にはイエス
誕生のシーンが描かれています。

この特別な食事の意義、また食卓に出された料理を文句を言わず食べる、
という教えを通じて、子供達は食事への感謝の気持ちを学びます。

イブの夜、夜空に一番星が現れると、家族は食卓に集まり儀式を交わし、
家族の健康と幸せを祈ります。
食事は厳粛に行われ、会話やジョークはほとんどなされず、アルコールも
飲まれません。食事の後も席を離れることはなく、来年の家族の健康、
幸せ、また恋愛などについて占いながら、ゆっくりとした時間を過します。
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リトアニアのクリスマス。今日はクリスマスの食卓について紹介させて
いただきましたが、日本のクリスマスと違い、とても意味深いもので
あるということがお分かりいただけたかと思います。
また、こんなところにも、リトアニア文化とリネンが深く関わっている
ことを知り、私自身も、また一つキラキラと輝く宝物を見つけた気持ち
でいっぱいです。^^

今では、ここまで厳粛にクリスマスを過す方も少ないようですが、
リネンキッズのスタッフのご家庭でも、イブの夜は一切の
お肉を食べないなど、今もなおこの伝統を引き継いでいるようです。

あるスタッフは、自分の母親が家族を持ったときに、そのまた母親から
譲り受けた白いリネンのテーブルクロスを、今でも毎年クリスマスのために
使っているとか・・・
それはもう古く、決して真っ白とは言えないけれど、今でもこの特別な日のために
大切に使っているのだと・・・